失業保険 コロナの影響により給付日数が伸びる可能性がある！？
こんにちは(´ｰ｀)
現在、失業保険を受給中のshantです。
今回は『新型コロナウイルス感染症等の影響に対応した給付日数の延長』
についてお伝えしていきます。
法施行日（令和2年6月12日）以後に基本手当の所定給付日数を
受け終わる方が対象です。（対象者の詳細は下記ご確認下さい。）
私は8月初旬で受給終了の予定でしたが、最大で60日延長が可能になりました。
60日となると、転職する際にもゆとりが出来ますし、
お金の面でも家計が助かりますよね(´ｰ｀)
気になる方は是非ご覧下さい。
対象となる方
以下の方で、法施行日（令和2年6月12日）以後に基本手当の所定給付日数を
受け終わる方が対象となります。
※もちろん、積極的に求職活動を行なっている方が対象のため、
対象とならない場合もあります。各ハローワークでご確認下さい。
延長される日数は60日（一部30日）
30日対象の方は
３０歳以上４５歳未満の方で所定給付日数270日の方
４５歳以上６０歳未満の方で所定給付日数330日の方
給付日数の延長によるゆとり
今回4月に転勤やお引っ越しをされ、転職予定だった方も多いのではないでしょうか？
タイミング悪く、コロナウイルスの影響を受けた方も多いはずです。
今回、給付日数の延長となれば、想定していたよりもゆとりをもって
転職活動できる方も増えるのではないでしょうか？
情報共有させていただきたく、記事に致しました。
詳細については、各ハーローワークにてご確認下さい。
また、旦那さんの転勤による退職の場合は、『特定理由退職者』となります。
こちらも気になる方は是非ご覧下さい。
３ヶ月の給付制限が無くなる可能性があります◎
さらに、転妻としての働き方に悩まれている方は是非下記記事ご覧下さい。
私なりに行き着いた、前向きな考え方をお伝えしています。
少しでも役に立てると嬉しいです(´ｰ｀)
